HAMACHO DINING&BAR SESSION

NEWS

- 2022.08.02 Tue
【MUSIC SESSiON】広瀬未来クインテット(8/26)
★ご予約はこちらより

NYでキャリアを磨き、ジャズをはじめサルサ、ヒップホップなど幅広い音楽性が
各方面から高い評価を受ける広瀬未来がクインテットで登場!
お食事とともにゆっくりとライブをお楽しみください。

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MUSIC SESSiON
広瀬未来クインテット

[Date] 2022.8.26 fri.
[Open] 18:00
[Live] 1st 19:00-19:35 / 2nd 20:15-21:00
[Member] 広瀬未来(Trumpet)、山口真文(Tenor Sax)、中島徹(Piano)、中林薫平(Bass)、中村海斗(Drums)

*ご飲食代と別途でカバーチャージ ¥2,000(税込)を頂戴します。
*ご予約はWEBにて承ります(予約サイトはこちら
*ご予約のお客様は、1 Drink & 1 Foodのご注文をお伺いいたします。
*当日は撮影用のカメラが入りますのでご了承ください。

<新型コロナウイルス感染予防対策について>
当店では消毒、換気、座席の距離確保等、感染予防対策を行い
お客様と従業員の安心安全に務めております。
取り組み詳細につきましてはこちらをご覧ください。
https://bluenotejapan.jp/story/20200529/

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<広瀬未来(ひろせ みき)>
トランペッター/コンポーザー/アレンジャー。1984年生まれ。甲南中学と同時にトランペットを始める。在学中より関西各地でプロ活動を開始し、2002年「中山正治ジャズ大賞」「なにわ芸術祭新人奨励賞」受賞。2003年New Yorkに渡り、フリーランストランぺッターとして活動。ジャズをはじめサルサ、ヒップホップ、ファンクなど様々なジャンルのフィールドで活動し、全米、ヨーロッパのライブハウス、ジャズフェスティバルなどに出演。自身のアルバムも2枚リリースし、各方面から絶賛を受ける。ニューヨークの新進トランぺッターをフィーチャーするフェスティバル「FONT」に自己のクインテットで出演。2014年からは日本に拠点を移す。2015年「神戸市文化奨励賞」受賞。2017年「なにわジャズ大賞」「なにわ芸術祭新人賞」受賞。2018年にはMiki Hirose Jazz Orchestra名義でアルバム『DEBUT』をリリース。大阪音楽大学、甲陽音楽学院で後進の指導にも関わっている。
https://twitter.com/hirosemusic


<山口真文(やまぐち まぶみ)>
トロンボーン、アルトサックスを経て、1971年、ジョージ大塚に抜擢されテナーに変更。1974年自己のカルテット結成。1978年「新宿ジャズ賞」受賞。1976年「コルゲンバンド」〜「The Players」でフュージョン・シーンの頂点に立つ。CDに『アフター・ザ・レイン』(Union)、ミロスラフ・ヴィトウス、トニー・ウィリアムスとのNY録音『Mabumi』(Trio)他。現在は自己のカルテットを中心にお茶の水ナルをはじめ、各地のライブハウスに出演している。


<中島徹(なかじま とおる)>
ジャズに始まりラテン、ブラジル音楽にも傾倒、関西と関東を軸にさまざまなジャンルのあまたのバンドやセッションに関わる。2001年・2012年、自己のリーダープロジェクト“はぽにやす”でヨーロッパ7ヵ国10都市にて公演。好評を博す。2007年、CD付きソロピアノ楽譜集「プロフェッショナル・ジャズ・ピアノ」(スタンダードジャズ曲集、ヤマハミュージックメディア)を出版。


<中林薫平(なかばやし くんぺい)>
高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。2003年守口・門真ジャズコンテストでは、グランプリ、ベストプレイヤー賞を受賞。卒業後、日野皓正、吉田次郎、嶋本高之らと共演し、2005年に活動の拠点を東京に移す。08年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム「Graffiti」をリリース。12年には全てオリジナル曲によるセカンドアルバム「The Times」をリリース。ジャズだけでなくポップスのサポート、海外からのミュージシャンのサポート、国内外の音楽イベントやジャズフェスティバルへの出演、ベーシスト3人だけの自己のバンドや、CM音楽の録音、劇団とのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。


<中村海斗(なかむら かいと)>
6歳少し前からドラム教室で学び、渡辺貞夫が指導するアフリカン・パーカッション・グループEscola Jafroに小学5年生から所属。小学6年生からライブハウスのセッションに参加し始め、中学生でセッション・ホストを務める。また中高の6年間は部活動のビッグ・バンドでドラムを担当。中学2の時に石若駿(ds)のライブを見て衝撃を受け、プロを目指すことを決意する。2020年、高校卒業と同時に東京拠点を移し、ライブ活動を加速。同年9月、奨学金を得て米バークリー音楽大学に入学。現在2組のリーダー・トリオを率い、数多くの著名ミュージシャンを助演している。